見附 正康Masayasu Mitsuke见附正康

Masayasu Mitsuke

Masayasu Mitsuke

見附正康
無題
2018
九谷焼・赤絵細描
Ф49 x 12cm
Masayasu Mitsuke
Untitled
2018
Kutani ware, Akae (red-enameled)
Ф49 x 12cm
Masayasu Mitsuke
Untitled
2018
Kutani ware, Akae (red-enameled)
Ф49 x 12cm
酸化鉄で描かれる赤絵は南宋時代の中国に誕生した後に日本に伝播しましたが、伊万里や京都そして九谷でその装飾を発達させ現在に至ります。見附は、伝統的な赤絵の作風に従い人物や花鳥も描きますが、繊細な線描で描かれる独特の文様やパターンは特徴があり魅力的です。超絶的な技術はもちろんのこと、瓔珞(ようらく)や七宝文と呼ばれる古くから伝わる文様を部分部分で用いながら、これまでなかったような全体イメージを獲得することに成功しています。この傾向は中心を生かした大皿に描かれる作品にとりわけ顕著でひとつの到達点に達しているかのようです。

見附正康は、1975年石川県生まれ。1997年、石川県九谷焼技術研究所卒業後、福島武山に師事し九谷に伝わる赤絵の技術を取得しました。現在も加賀市に在住し制作しています。近年の展覧会に「工芸未来派:工芸ブリッジ」EYE OF GYRE、東京(2017年)、「REVALUE NIPPON PROJECT」パナソニック 汐留ミュージアム、東京(2016年)、「『工芸未来派』 アメリカ巡回展」The Museum of Arts and Design、ニューヨーク(2015年)、「LOGICAL EMOTION - CONTEMPORARY ART FROM JAPAN」の巡回展としてMuseum of Contemporay Art in Krakow, ポーランド・クラクフ、KUNSTMUSEUM MORITZBURG HALLE (SAALE)、ドイツ、Museum Haus Konstruktiv、スイス・チューリヒ(2014-15年)。主な受賞歴として「第39回 伝統文化ポーラ賞 奨励賞」(2019年)、「第九回パラミタ陶芸大賞」(2014年)。
见附正康于1975年出生于石川县加贺市,现在加贺市生活、创作。他于石川县立九谷烧技术研究所毕业后,师从福岛武山,习得了流传于九谷地区的赤绘技术。
使用酸化铁进行绘制的赤绘始于中国南宋时期,后传入日本,在伊万里、京都及九谷等地,其装饰性逐渐发展至今。见附在遵从传统而绘制人物与花鸟之外,他纤细的笔触绘制的纹样和图案颇具特征,具有其独特的魅力。他运用高超的技术,在局部描绘“璎珞纹”“七宝纹”等传统纹样并进行延展创新,赋予了陶瓷器至今未有的整体形象。此倾向在突出中心的陶瓷大盘作品中尤为显著,或许可以说是他创作的至高点。


见附正康,1975年出生于石川县。1997年毕业于石川县立九谷烧技术研究所。近年参加了“工艺未来派:工艺桥” EYE OF GYRE,东京(2017年)、“REVALUE NIPPON PROJECT”松下汐留博物馆,东京(2016年)、“《工艺未来派》 美国巡展” 艺术与设计博物馆,纽约(2015年)、“LOGICAL EMOTION - CONTEMPORARY ART FROM JAPAN”(巡展)克拉科夫当代艺术博物馆,波兰克拉科夫/莫里茨堡哈雷博物馆(SAALE),德国/Museum Haus Konstruktiv,瑞士苏黎世(2014-2015年)等展览。主要获得了“第39届 传统文化POLA奖 奖励奖”(2019年)、“第九届PARAMITA陶艺大奖”(2014年)等奖项。