Biography

梅田哲也は環境、建築、音や光、人々のふるまいなど、作品の素材は多岐に渡る。国内外で活動を展開する梅田は、日常にあるものからインスタレーションを再構築し、みる者をインタラクティブなパフォーマンスへと引き込む。また、自作した楽器を用いて、他の音楽家たちともコラボレーションをしている。

梅田哲也は、1980年熊本生まれ、大阪を拠点に活動中。近年の主な個展に、「うたの起源」福岡市美術館(2019年)、「See, Look at Observed what Watching is」Portland Institute for Contemporary Artアメリカ・ポートランド(2016年)、「0sai -Age0-」ブレーカープロジェクト、大阪(2014年)、「大きなことを小さくみせる」神戸アートビレッジセンター、兵庫(2011年) 、「クリテリオム」水戸芸術館、茨城(2008年)などが挙げられます。また主なグループ展では、「リボーンアート・フェスティバル 2019」網地島、宮城(2019年)、「空間/経験 そこで何が起こっているのか?」鳥取県立美術館、鳥取(2018年)、「メディアアートの輪廻転生」山口情報芸術センター、山口(2018年)、「札幌国際芸術祭」札幌(2017年)、「RhythmsScape」Gyeonggi Museum of Modern Artソウル、韓国(2015年)、「SURVIVE - 十和田奥入瀬芸術祭 2013」十和田市現代美術館、青森(2013年)、「MEDIA/ART KITCHEN」Bangkok Art and Culture Centre [BACC]バンコク、タイ(2013年)、「Double Vision: Contempoary Art From Japan」モスクワ市近代美術館、モスクワ、ロシア(2012年) 、「あいちトリエンナーレ2010」二葉ビル、名古屋などに参加しました。

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